Press Release Dec 08, 2025
¼ Press
新設:アニメーション作品のためのコンペティション
ニッポン・アニメーション・ショート賞
ワコムが日本映画祭ニッポン・コネクションにて初の短編アニメーション賞を協賛
第26回ニッポン・コネクション映画祭(2026年6月2日〜7日、ドイツ・フランクフルト・アム・マイン)では、新たに短編アニメーション作品を対象としたコンペティション「Nippon Animation Shorts Award(ニッポン・アニメーション・ショート賞)」を創設します。本賞は、若手クリエイターの育成を目的としており、ワコムとの協力のもと設立されました。
本映画祭は、会期中に日本からの短編・長編合わせて約100作品を上映し、2万人以上が来場する世界最大級の日本映画プラットフォームです。
新設される同賞は、ニッポン・コネクションが長年注力してきた「新しい才能の発掘」と「革新的な映像表現」への取り組みを、さらに強化するものです。
「インディペンデントアニメーション※は、創造的なイノベーションを推し進める強力な原動力です。若いアーティストたちが、より広く認められ評価されるよう支援するために、『ニッポン・アニメーション・ショート・アワード』が新設されました。これをきっかけとして、新たな才能の成長の歩みに寄り添えることを大変うれしく思います」
— ワコム 代表取締役社長兼CEO 井出 信孝
世界中のアニメーションスタジオで使用されているデジタルペンタブレットや液晶ペンタブレットを展開するワコムは、クリエイティブ分野における次世代育成に積極的に取り組んでいます。今回のニッポン・コネクションとのパートナーシップは、日本発のインディペンデント・アニメーションと若手映画制作者を支援するという、双方が共有する理念を体現するものです。
アニメーション作品やシリーズは、日本の映像文化への国際的評価において重要な役割を果たしています。大手スタジオ作品だけでなく、若手アーティストが活躍するインディペンデント短編アニメーションのシーンも活況です。
ニッポン・コネクションでは、フランクフルト市の姉妹都市でもある、横浜市に拠点を置く東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻との協力をはじめ、日本の多様なアニメーション作品を長年紹介してきました。
本賞の対象となるのは、上映時間20分以内で、2024〜2026年に製作され、本映画祭において、少なくともドイツ初上映となる短編アニメーション作品です。日本で製作された作品、または日本人監督による作品が応募可能です。応募されたすべての作品から、映画祭が3つのプログラムを編成し、審査員がその中からグランプリ作品を選出します。賞金は2,000ユーロで、ニッポン・コネクション映画祭期間中に授与されます。
応募は映画祭公式サイト NipponConnection.com/entry にて2026年2月1日まで受け付けています。